2015-04-06

夢ではなくて志

求めるものを尋ねるときに、本当は「夢」という言葉を使いたくない。
それはリアルなものであるべきだから。
夢というのは幻みたい。いつか目覚めて忘れてしまいそう。

「志」と言うべきか。心が指すもの、向かっていくもの。
「目標」も悪くない。心と目は同じ。心が指すものは目指すものだから。

夢というのは不確かで現実味を欠いているだけでなく、個人的であり過ぎる。
大切なのは、個人的な願望ではなく、使命や天命のようなもの。
個人の欲を超えたもの。

他から求められ必要とされていることを自らの使命として受け入れる、
それが人生に意味を与えてくれるのかもしれない。なんてことも思うのだが、
そこまで大げさに構えた質問はしたくない。
だから「夢」という使い古された言葉で誤魔化してきた。

でももう夢について聞くのはやめよう。
これからは志、目標、目指すもの、について聞く。
こなれない言葉であればそれだけメッセージが伝わりやすくなると信じよう。

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