2015-06-17

おみくじでは大吉よりも凶が出た方が良いときもある!?

美人おみくじでは、大吉とか中吉といった運勢を、モデルの方に決めてもらっています。このときよく話題になるのが、小吉、末吉、半吉、吉、中吉などを、運勢の良い順に並べるとどうなるのか、ということです。

ネットで調べると、いろいろな説があって、唯一の正解というものはないようです。しかし、どのサイトでも、おみくじの吉凶には順序があって一列に並べることができる、ということを、暗黙の前提にしているようです。諸説あるのは、一列に並べる順序についてであって、一列に並べることが可能だということでは意見が一致しているし、大吉の方が凶よりも良いという点でも、みんな同じ意見のようです。

しかし、僕が最近思うのは、本当はおみくじの吉凶に順序なんてないんじゃないかということです。おみくじの吉凶は、人を正しい方向に導くためのものじゃないかと思うのです。だから、大吉と凶では、大吉が出た方が運が良いということさえ言えないと思います。大吉よりも凶が出た方が良いときもあるのです。

たとえば、転職しようと考えているときに、おみくじで凶を引いたとします。これは、転職が必ず失敗するという呪いではなくて、もう一度冷静に転職について考え直すことを促すチャンスを与えてくれるものです。転職の良い点だけしか目に入らない状態で突き進んだら、後悔することになります。そうならないように、悪い点もちゃんと考慮しないといけないという神様のお告げが、おみくじの凶なわけです。

大吉を引いてしまっては、それ以上深く考えることもせずに、同じ道を突き進んでしまいますよね。大吉よりも凶が出た方が良いときもあるわけです。もちろん、凶が出たからといって、これまでの考えを絶対に改めなければいけないというわけではありません。考え直した結果、やっぱり同じ道を突き進むべきだという結論が出ることもあるでしょうが、その場合でも以前よりは考えや覚悟が深まっているはずです。もし、凶が出たことが気になるのなら、この段階でもう一度おみくじを引いてみればいいと思います。考えを深めることなく、連続しておみくじを引くことは無意味でしょうが、考え直した後に引くおみくじであれば、新たなお告げが下るはずです。



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